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企業が転職サイトや転職エージェントを利用する最大の理由|転職希望者との接点!

中途採用■転職サイト・転職エージェント活用法
この記事は約6分で読めます。

もう数年間、会社で中途採用の人選を担当をしていますが、企業にとって応募者との橋渡し役となる転職サイトや転職エージェント活用は、”即戦力を見つけられる”という点ではとても便利です。

今現在も「リクナビNEXT」や「DODA(デューダ)」といった転職サイトや転職エージェントに登録して、エントリー企業の審査結果やオファーを待っている方がいると思いますが、企業にとってのこの橋渡しは、両者がもたらしてくれた接点にもなります。

私の会社も何万社もある応募企業のひとつでしかありませんが、幸いにも求人広告を掲載すると程なくしてエントリーされる方がいますので、とりあえず”即戦力を発掘!”という意味では、両サイトを使うことでこれほどない安心感があります。

転職サイトが潰れないのはこういったところなのでしょうね。
今回のお題は、転職サイト、エージェントの裏話的な内容についてお話します。

転職サイトは企業が転職希望者と接点を持つための大切な窓口

企業が新卒を採用をする場合、求人の開示方法は大学のキャリアセンターであったり、会社説明会、自社のHPでの応募受付、就活ナビといった長いスパンでの活動になります。

優秀な学生と接点を持つための企業側の施策ですが、新卒人数に限りがあるので、優秀な学生との接点が「転職サイト」に比べ非常に少ない!といったことと、学生の目に留まりにくい!といったデメリットがあります。

デメリット

超大手企業はネームバリューがありますから、いらん心配ですが、私の会社のような半分中小企業みたいな企業にとっては、学生の目に留まらないこのデメリットは、新卒を採用する上でかなりの影響を受けます。

慎一郎
慎一郎

大手企業に先を越されて、優秀な大学からの入社希望の申し込みが少ないということです。

私は新卒採用に携わっていませんが、本社の人事部ではこの”新卒者の目に留まりにくい!”ということでかなり手こずっているようです。

どんだけ魅力がない!人気がない企業なんでしょうね。私の会社は。(笑)

幸いにして中途採用の場合、転職サイトには業種・職種の「絞り込み検索機能」がありますから、マーケットは広いですが、そういった”応募者の目に触れない!”といったデメリットはかなり解消されます。

ただ心配なことは、”どんだけ応募者が来るか!”ってことで、応募がないとそこでもう終わりですからね。接点も何もありません。(笑)

企業側とすれば応募者が多ければ多いほどウエルカムです。
まずは応募者と接点を持つことが先決なのです。採用可否は別にしてですが。

転職サイト・転職エージェントの最大のメリット!採用時期に制限がない

企業側に取って「転職サイト」や「転職エージェント」を活用する最大のメリットは、新卒採用の場合と違ってサイトに求人広告を載せることで転職希望者との接点が広がる分、採用する企業側としても良い人材を選びやすい!ということです。

「転職サイト」や「転職エージェント」は、採用する時期的なものがフリーですから、人材急募の必要性が生じたときにすぐに広告を出せるというメリットがあります。

企業が「転職サイト」や「転職エージェント」を活用するメリットはここにあるのです。

今や年間300万人が転職している時代ですから、これらのサイトを活用することで、企業側にも転職希望者側にもメリットが生まれるわけです。

ただこの話は「転職サイト」から転職希望者がエントリーした場合、もしくは「転職エージェント」からの人材紹介があって成り立つ話です。

応募があっても、応募者が自社の希望に叶うかどうか!という問題もあります。

転職エージェントはちょっと厄介で、”応募者ごり押し!”の部分がありますから、企業側にとっては採用するもフリー!採用時期もフリー!というスタンスが一番良いわけです。

企業側の中途採用は「より良い人材確保」という名の投資!

企業側からすれば中途採用で人材を確保することは一種の「投資」と同じです。

面接を経て晴れて入社となっても、あくまで企業側が中途採用者に求めているのは「即戦力」ですから、入社後に”使えない!”となったら企業としては大赤字になるわけです。

慎一郎
慎一郎

中途採用担当と言えど人間です。採用に何度か失敗して上層部からメチャクチャ怒られたこともあります。

それにこの中途採用者を採用するに当たり、企業側は「転職サイト」や「転職エージェント」にもそれなりの費用を支払っているわけです。

この金額が地味に痛いんですよ。

企業側は転職サイトや転職エージェントにも投資している!

ざっとお話しすると、企業側から「転職サイト」に求人広告を申し込むと、約4週間の掲載で数十万円から百万単位の広告掲載料が発生します。(サイトによって変わります)

これで優秀な転職希望者が募集にエントリーしてくれれば良いのですが、すぐに優秀な人材からの応募があるわけでもありません。

企業側からすれば求人広告掲載でもうすでに投資をしているので、是非ともこの求人広告掲載期間で採用したいのですが、企業側はあくまで会社の将来を担う人材を求めているわけですから、良い人材に巡り合わなかったら、来月、再来月と広告掲載を続けてさらに投資が増えるわけです。

企業側も投資するなら”良い人材を!”と選り好みをしますし、無駄な投資はできないですからね・・・むずかしいとことです。

書類審査に通過できる確率は平均20%程度と言われているのは、こういった企業側の考えがあるからです。

それでもまだ応募があれば良いですが、これがもし誰からもエントリーされなかった場合には、広告費用だけ発生して企業としてはこれで赤字になってしまうわけです。

「転職エージェント」の場合は成功報酬制度がほとんどですから、採用されるまでほとんど費用は発生しません。ただ採用が決定した段階で、中途採用者の給料に見合った成功報酬を支払うことになります。(地味に痛い)

企業側と「転職サイト」や「転職エージェント」とは、お互いにWIN-WINの関係で成り立っていますが、応募が集まらなくても「転職サイト」は求人掲載料で丸儲け!かたや「転職エージェント」は採用ゼロで無報酬ってわけです。

ちょっと泥臭い感じですが、これはこれで企業側としてはエージェントが介入するので、そのことで採用ミスの確率がグーンと減ることだけがメリットです。

転職サイトや転職エージェントを利用するメリット(まとめ)

企業が一番恐れていることは、社内の優秀な人材インフラの損失と、事業継続のための技術力の低下ですから、会社の機能を維持または向上させるために、どの会社でも人材確保、いやより優れた人材を確保するために躍起になっています。

人材確保

私の会社を例に挙げると、毎年新卒枠内定者の半分は後々内定を辞退します。
後に内定が出た大手企業への鞍替えでしょうが、これはこれで致し方ない話です。

まだ内定者の半分は入社するので、その人材はプロパーとして育てて行くのですが、内定を断られた人員分は頃合を見て、「転職サイト」や「転職エージェント」といったところからキャリア組として補充する形を取っています。

新しい人材の確保には企業も転職希望者との接点拡充が必要になります。

会社のキャリア組として採用したい企業はゴマンとありますから、できるだけ多くのサイトに登録することをお奨めします。

その方が転職に成功する確率が高くなります。

参考転職サイト: リクナビNEXT : DODA

最後になりますが、今まで転職サイト、転職エージェントの裏事情をお話しましたが、このきな臭い裏事情は応募者にはまったく関係のない話ですから、安心して企業への応募をされてください。

§:この記事を書いた人!
shinichiro・著者・職業:慎一郎 40代現役理系技術エンジニア @shinichiro_tw
・業種経歴:不動産・インフラ系総合開発コンサルタント会社等
・転職回数3回:5年、8年、5年勤務した後、現在4社目理系企業へ!
本業の設計計画業務を行う傍ら、全然関係のない中途採用応募者の書類審査と面接を担当。このブログで中途採用現場の裏事情と転職にタメになる記事を執筆中です。

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