「転職サイト比較」★クリック!★>>ここを読むだけで自分に合った転職のやり方が分かります<<

F1で勝つために転職してきた|中途採用担当者を唸らせた情熱と決意の言葉

■中途採用担当者の本音と建前
この記事は約5分で読めます。

誰でも知っているモータースポーツの最高峰F1(Formula One)!
F1と言えば誰でも真っ先に思い浮かぶのが、本田宗一郎さん創設の「ホンダ(本田技研工業)」でしょう。

私もF1はけっこう好きな方で良くF1Webを見ているのですが、先日、本田技研工業が定期的に発行している「HONDA Magazine」に掲載されているあるキャッチを見て、中途採用担当者として一瞬からだが震えるほどの衝撃と感動を覚えました。

”F1で勝つために転職してきた!”

世界を視野に入れて戦いたい!といった、懐(ふところ)に入りきれないほどの”情熱”と”決意”と”目的”が、たったこの14文字に込められています。

「ホンダ」の中途採用担当者はこの言葉を言われたときにどう感じたのでしょう。

まさに企業が中途採用者に求めるものはこれです。多くを語らないこの言葉は、企業の中途採用担当者である私の心を鷲づかみするほど強烈に写りました。

転職活動を支える動機3項目|心に秘めた情熱と決意と明確な目的

あまりにもすばらしい言葉なのでもう一度載せます。

”F1で勝つために転職してきた!”

この言葉ひとつあればもう何も語らずとも、中途採用担当者にはその方の人格や情熱などがすべて分かってしまいます。

このキャッチが載っていた雑誌は、本田技研工業株式会社が定期的に発行している下の「HONDA Magazine 2018Autumun」です。

ホンダF1
出展:本田技研工業株式会社

F1の話をごちゃごちゃと書くわけではありませんが、「ホンダ」は2009年以降、F1から撤退していましたが、2015年からエンジンサプライヤーとしてF1に参戦し、2018年には「トロ・ロッソ」へエンジンの単独供給をしています。

この”F1で勝つために転職してきた!”という言葉はまさにこの2015年以降、「ホンダ」が再度本格的にF1に参戦することを知ったエンジニアが放った言葉です。

しかもこの「ホンダ」に転職してきた方は現在29歳!前職は同じ自動車メーカー勤務。

自分のやりたい心に迷わず逆らわずで、”ホンダがまたF1に参戦する!”という情報を知ってすぐに行動したのでしょう。

コラム記事から察するに、前職の同じ自動車メーカーにいた期間は約3年前後。「ホンダ」に転職してから4年前後というところでしょうか。

このF1でエンジン開発という業務を公にしているのは、今の日本では「ホンダ」だけです。当然、それに携われる人間は極わずかでしょうし、全国から選ばれた人間は社内のスーパーエリートで占められているはずです。

そんなこと分かっての挑戦だったでしょうし、傍から見ればスケールが大きすぎて無謀とも言える転職だったでしょうが、この方は今楽しんで仕事をしているんでしょうね。

企業は案外こういった桁外れの考え方をする人間を好みます。

自分がこの会社でやりたいこと(F1)やビジョン(エンジン開発)がしっかりしていて、”自分がこの会社に入ったら優勝に貢献できます!”といったしっかりした考え方・・・

察するに採用するホンダ側も、”優勝”という大きいビジョンを持つ20歳代の男性に、”他社の新しい技術と若い世代の力を今後に!”との思いで中途採用とF1への起用を決めたのでしょう。

ちょっと褒め過ぎな感もありますが、中途採用担当者の私としてはこういった話は大好きですね。本来、転職ってこうあるべきものです。(自分はどうなんだ?は無しで)

私の懐には大き過ぎるビジョンですが、このビジョンに対する見方はどこの会社でも採用するための指針となっているはずです。

“転職するなら夢を持ってした方が良い!”・・・一企業の中途採用担当者からこれから転職しようとしている方に向けてエールを送りたい!・・・そんな気分にさせてくれるキャッチでした。

参考転職エージェント リクルートエージェント マイナビエージェント パソナキャリア

転職の成功は自分の気持ちに嘘をつかない言葉の先にある

先ほどの「ホンダ」に転職した方の言葉に、短い言葉ながらも”情熱”と”決意”と”目的”が含まれていましたが、この3項目はひとつひとつ違う意味合いを持っています。

ただこの3つの言葉、思いはすべて”自分がやりたいこと!”という目標に通じています。

  • 情熱:昔から自分がやりたいことはこれだ!これを再度目指したい
  • 決意:これをやれば自分のやりたいことが叶う。やるなら今だ!
  • 目的:自分がやりたいことができるのはこの会社だけだ!必ず転職する

この3項目は必ず面接の際に聞かれることですし、これ以外にもたくさんあります。

ただ面接を受ける方の中には、”自分がやりたいこと!”という目標とは裏腹に、この3つの回答につながり感がない方がいます。

こういった会話の中のチグハグ感は、”自分に自信がない”、”目標を持っていない方”の心が表れています。

逆に自分が持っている資格を武器に、この3項目で強気で攻めてくる方もいますが、これもまた良くは思われません。

自分に自信がない!目標がない!のは論外ですが、資格の話はこの3項目の説明の後に出る話であって、この段階での話ではありませんよね。

話の順番ができていない証拠で、もうその段階で「コミュニケーション不足」であると認識されます。

もし自分の心に嘘や迷いがあるのでしたら、今は転職はしない方が良いです。機が熟すまで自分を見つめ直すのも転職活動のひとつですよ。

転職の成功は、自分の気持ちに嘘をつかない言葉の先にあるものですから。

中途採用担当者が面接を受ける方に望むこと!

中途採用担当者の仕事は変な言い方ですが、面接を受ける方の本心を探って採用の可否を決定することです。

その採用眼力次第で中途採用担当者も会社から評価されますから、見誤ることは採用失敗と同じことです。

まず面接の際には面接官の”目を見て”笑顔で会話をしてください。

人の第一印象は見た目で決まります!これは間違いありません。可否を左右するほど見た目と会話は重要なことです。

そして自分の気持ちに嘘をつかない言葉で話することが大事です。
面接時のチグハグな返答は、自分の本心ではないと中途採用担当者はすぐに判断しますから。

§:この記事を書いた人!
shinichiro・著者・職業:慎一郎 40代現役理系技術エンジニア @shinichiro_tw
・業種経歴:不動産・インフラ系総合開発コンサルタント会社等
・転職回数3回:5年、8年、5年勤務した後、現在4社目理系企業へ!
本業の設計計画業務を行う傍ら、全然関係のない中途採用応募者の書類審査と面接を担当。このブログで中途採用現場の裏事情と転職にタメになる記事を執筆中です。

■転職活動に欠かせない転職サイト徹底比較!

転職活動に欠かせない転職サイト・転職エージェント数社を徹底比較!選ぶポイント3点をご紹介。転職サイトと転職エージェントの活用方法の違いやメリット・デメリットもご紹介しています。

■中途採用担当者の本音と建前
転職活動で会社が決まらない理系技術者・文系向け求人サイトの選び方

§:コメント