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転職すべきか踏み止まるか!転職への迷いを断ち切る3つの指標

転職の選択肢 ■誰でも陥る転職希望者の悩み解決法
この記事は約12分で読めます。

今すぐにでも転職したいけど自分の中に”転職への迷い!”があって、いつまでも結論を出せずに先に進めない!・・・それで悩んでいる方はけっこう多いですよね。

私は中途採用担当者を兼務していますので、そういった転職への迷いを引きずっていながら面接に来られる方は良く分かります。(笑)

自分のなかに転職への攻めの部分と、転職しても上手く行かないことを恐れての保守的心理が葛藤して、自分の中で納得できる転職活動ができていないわけですよね。

理由はそれだけではないでしょう。たぶん別の思いもありますよね。

そういった思いを持っている方の処方としては、まず自分の中の”迷いは何か?”を分析、適正化して、自分の考えを可視化させて定性的・定量的に捉える方法が一番効果的です。

今回のお題は、転職したいと思ったら”すぐに転職しないさい!”という話しではなく、”転職するべきか止めるべきか!”といった、先に進むための”転職への迷いを断ち切るための3つの方法”についてご紹介します。

転職活動での迷い!一歩先に進めない典型的な例

蛇足ですが、”先の見えない転職への迷い!”って、夜寝るときに部屋の明かりを消した途端、じわーっとした迷いが脳裏に浮かび上がりますよね。(どーすんべーってやつです)

この思いは3度転職している私にも経験がありますが、まさに迷いと不安に襲われているって感じで眠れずに、ヘタすると布団の中で過呼吸になることもありますよね。(笑)

転職失敗

私は転職する際に、もう会社にある程度の”見切り!”をつけていたので、迷いや不安の矛先は今勤めている会社ではなく、転職先へ向けての不安です。

まー私の場合、比較的この病気(笑)の症状は軽く、”鬱(うつ)”になるほどではありませんでしたが、中には”転職への迷い!”を引きずって解決への糸口すら見つからず、鬱状態になる人も現実的にいます。

転職への迷い・・・どんな迷い?

転職への迷い解決の糸口が見えず転職に踏み切れない方の中には、自分でも気づいていない以下の3つに原因があるのでないでしょうか?

転職に踏み切れない方に多い3つの原因!

悩むのも転職活動のひとつ!・・・とそこまでは言いませんが、ここで自分の転職への迷いの原因を一度良く考えてみてください。

考えても分かりませんか?

もしかすると、その答えは以下のようなものにたどり着くのではないでしょうか。

  • 転職したい目的が自分ではっきりと見えていない!
  • 転職先での自分のビジョンがない、見えていない!
  • 失敗することが怖くて何も動けない!

転職ビジョン

この3点は転職をするにしても厄介な問題で、転職先でも成功する確率が低いです。

こういったビジョンを持たない方って、中途採用担当者の私の目から見ても、まず面接で一発で見抜かれてしまいますし、面接でどんなに取り繕った話をしても、そういった考えで内定を得るにはかなりむずかしいと思います。

中途採用担当者は、伊達に年間何人もの面接をしているわけではありませんし、人を見抜くのが商売みたいなものですからすぐに分かります。

この悩みを解決するには、一度自分の”転職”に対する適性を調べてみると何かしらの答えが見えてくるはずです。

転職の不安や迷いを自分で断ち切る3つの方法!

私は心理カウンセラーではありませんので、ここで偉そうなことは言えませんが、もし中途採用担当者目線から助言するのでしたら、こういった転職への迷いを断ち切るのには3つの方法があると思っています。

  • 自分の社会適性・適職診断をする
  • 自分の市場価値を適職診断と照らし合わせて考える
  • 第3者による社会適正評価・意見を仰ぐ(転職エージェントの活用)

この3つの方法は、転職を成功させるためのものだけに留まらず、”転職を踏み止まるための指標!”でもありますよね。

どちらを選ぶにしても、まず先走らずに、この3つの指標を使ってご自分の気持ちや考えを可視化させてご判断ください。

このときに気をつけるのが、マインドマップと同じで頭で考えるより必ず紙に書いて、それを視覚的に見ることが大事です。

3つの指標を順を追ってご説明しますね。

診断方法1:転職の方向性を再確認する社会適性・適職診断

自分の社会適性や適職診断を受けるのに手っ取り早いのが、転職サイトや転職エージェントのHPに載っている「適職診断」を受けることです。

どこのサイトHPでもこの適職診断を簡易的に載せていますが、正直、心理カウンセラーがやる診断とは違って、”精度はいかがか?”と問われると眉唾物ですが、一度試してみると面白いことに各社ほぼ同じような診断結果を返してきます。

その中でけっこう”凝った内容!”を返してくれるのがキャリアインデックスです。
(サイト登録なしに誰でも診断できます)

私もこれに興味があって、自分のことをいろいろと診断してみました。

その結果が以下のとおりです。(画像が汚くてすみません)

適職診断1

質問数はプルダウン約30個くらいで、3分ほどで結果が出ましたね。

入力する項目は、現職関係の入力項目は一切なく、単に自分の持ちあわせている性格から判断し、適職を引っ張り出すといった方法です。

肝心の返ってきた診断内容は以下の内容です。

  • あなたに向いている職業
  • 行動傾向分析
  • ビジネス上の改善ポイント
  • 自分に合った職場環境

私は理系エンジニアを生業にしていますが、笑えることに”あなたに向いている職業!”では、「サービス・販売職」(笑)、一方で「IT・技術職」の資質がある!との回答でしたね。

でもこれって意外と当たっていると思います。

「サービス・販売職」は、たぶん兼務とはいえ中途採用担当者の業務をしていますので、対外向け(営業職みたいな)の資質があるということでしょうか。

まー仕事上、お役所さん向けの技術営業もしていますからね。

また「IT・技術職」は自分の本職(技術職)ですから、これはこれでけっこう的を得た回答を返してくれたと思います。

ただけっこう書かれ方がきついですね。
どうやら私は人を動かすリーダー格の素質があるみたいで、リーダーシップを取ることで結果を出すタイプのようです。

自己分析(1):人を引っ張るリーダータイプ

理想が高く、具体的な目標に向かって突き進み、周囲をぐいぐい引っ張るリーダーシップを持った人です。道徳的で高い倫理観も持つため、厚い信頼を得られるポテンシャルを持ちます。伝統や文化、権威を大事にするため、規律を大切にし、けじめをはっきりさせる特徴があるタイプです。
忍耐強い性質で、はしゃぐこともなく、おとなしい人です。好き勝手なことはせず周りとの調和を考え、人間関係に支障が生じることを嫌います。上品な人にも見られ、社交的に地位のある人と付き合える傾向があります。ゆっくりと評価が高まり、才能が開花します。長期戦、持久戦に強く、集団の仕事に向くタイプです。

良いことばかりが書かれていますが、私は上品な人ではありませんし、伝統や文化というよりも、新しい手法や新技術を使って物事を解決する方だと思います。

逆に、人のミスを許さない「厳格タイプ」でもあるようです。まー書かれていることが逐一きつい言い方ですよね。

他人の行いに対し、禁止的、他罰的、攻撃的、威圧的な一面が見られます。ノルマやルール、理想や目標にしばられ、途中でやめることを許しません。そのため、自分に対しても厳しく、怠けることが出来ない厳格な傾向があります。

そりゃそうでしょうね。

理系エンジニアの仕事で”設計ミス!”は絶対に許されないですし、ミスったときのリスクヘッジはあるものの、業務に対しての甘えは絶対に許されないものですし、時間的制約もありますから、やはりこういったシーンはあると思います。

ヘタすると出来上がった構造物が設計ミスで壊れて、人命を奪いかねないことだってある・・・だから慎重に練った行動に出るわけです。

自己分析(2):計画性・緻密性について

あなたのビジネスコンピテンシーの特徴は、計画性・緻密性です。市場の動向や自己の能力をベースに、妥当性・論理性とともに計画性を持ちながら行動するスキルを身につけているようです。
また、業務を遂行する上での障害となる課題を的確につかみ、その対処を事前に行う課題発見能力も、比較的高いようです。

上で挙げた考えがここでも出ていますよね。良いとこ突いて診断していますよ。

自己分析(3):改善ポイントは「共感性」

あなたの開発すべきコンピテンシーは共感性です。他者のニーズや懸念に対して配慮し、一緒にすることを楽しみ、適切な会話ができるよう、心がけると良いでしょう。

配慮に欠ける・・・こう見ると私はある面、自己中なのかも知れませんね。

上でリーダーシップを取ることで、疎かになっている「共感性」がここで現れています。

でも私ってそこまでコンピテンシーに欠陥があるのでしょうかね。これだと”業務完了までのプロセスよりも成果主義!”ということですよね。

・・・まー心に刻んでおきましょう。(笑)

自己分析(4):総合評価

責任とプライドをもって仕事をし、結果を出すことに重きを置いているようです。責任感を持って業務を全うし、対人関係、価値観、目標といった点について積極的に考え、あらゆる問題に臨みたいと考える傾向があります。
特に影響を求めており、人・もの・金を動かす仕事に、関心があるようです。自分の立場や目標をはっきりと表明し、説得力ある言葉や行動を通じて相手に理解してもらい、成果を出す仕事のスタイルを好むようです。

診断結果とはいえ、これは私にとって理想的なもので、今の会社で叶えられるものと一致しています。

これって理想の会社人ってことですよね。

ただ対人関係に関しては上の「コンピテンシー欠乏」とちょっと違う答えが返ってきているような気がしますが・・・

でも実際の私はこんなに立派な人間ではありません。(笑)

自己分析(5):調和での評価

既存の体制や手法を尊重することに関して、あまり重きを置いていないようです。あくまでも、その目標を達成することを第一目的と考え、その中で自己実現や評価報酬を獲得したいと考える傾向もあるようです。
特に尊敬を求めておらず、人・もの・金を動かす仕事に、関心があるようです。自分の立場や目標をはっきりと表明し、説得力ある言葉や行動を通じて相手に理解してもらい、成果を出す仕事のスタイルを好むようです。

改善ポイントの「共感性」のことがもろに書かれています。
お前は”業務完了までのプロセスよりも成果主義だ!”ってことですよね。

ただ会社はお友達の集まりではありませんし、会社から求められるものはどの業界でも”結果!”ですから、これはこれで社会人としてはある意味正解ではないかと思っています。

適職判断はこのほかに他のサイトでも良く使われています。

多いのはやはり「リクナビNEXT」と「DODA(デューダ)」ですかね。一緒に診断したところ、同じような診断結果が出ましたよ。

まんざらこの適職診断は嘘ではないって感じです。

この2つ、3つのサイトの適職診断を横並びにして照らし合わせてみると、自分が”何で転職に迷いを持っているのか!”が見えてきて、結果的に良い方向へと結びつくと思います。
(どのサイトもサイト登録なしでできます)

自分なりの適職診断による転職への見方と考え方!

この適職診断は、自分の性格診断に近いものになっています。

ただ、自分の性格は自分で思っている以上に第3者には違って写るものですし、誰も”お前は○○の部分が欠けているんだよ!”とは言ってはくれません。

もし自分の気持ちに迷いがあって転職できずにいるのでしたら、まずこういった自分の性格判断をやってみて、転職先でもやっていけるかどうかを判断すると良いと思います。

それともし適職診断をやってみて、今の会社で自分の行動を改めることで問題が解決するのでしたら、転職せずに今の会社に残ることをおすすめします。

転職は”どうしても今の会社ではやっていけない方!”がするものですからね。

診断方法2:自分の市場価値と社会との照らし合わせ!

上の項目で適職診断の話をしていますが、まず自分が今まで培ってきたビジネススキルの市場価値がどれくらいあるのか?をこの適職診断と照らし合わせて考えると、さらに自分が”転職に向いているかどうか!”を判断しやすくなります。

簡単なのは、自分の市場価値を定量的に探る方法!が手っ取り早いです。

自分の市場価値を定量的に探る方法!

転職サイトと転職エージェントの「DODA(デューダ)」を運営している株式会社インテリジェンスが公開している、自己市場価値診断の「MIIDAS(ミイダス)」を使うと、自分を必要としてくれる会社数や年収、そのほかに面接確約オファーを受けることができます。

適性検査LP

適性検査LP

市場価値診断ならMIIDAS(ミイダス)!

この「MIIDAS(ミイダス)」もサイト登録なしで、自分の市場価値を知ることができますので、ぜひお試しください。

私も以前、この「MIIDAS(ミイダス)」を使って市場価値を調べたことがあるので、その結果を載せてみますね。

MIIDAS(ミイダス)

この例では、選考条件合致企業数が3,761社で面接確約オファー数は688社、年収は500~800万円ということが分かります。

ちなみにこの市場価値結果は、私の部下を例に入力したもので、条件として年齢32歳、男性、東京都勤務、大卒、転職2回、現職(理系技師)で調べたものです。

この「MIIDAS(ミイダス)」の詳しい内容については、以下の記事を参考になさってください。使い方を詳しく説明しています。

MIIDAS|3分でわかる自分の市場価値と転職年収額を調べる方法
転職する際に必要となる自分の”市場価値”を調べる方法をご紹介します。MIIDAS(ミイダス)は、サイト登録なしで自分の4つの市場価値を知ることができますし、個人情報やメアド入力なしで面接確約オファーがサイト上で確認できます。

診断方法3:第3者による社会適正評価・意見を仰ぐ!

3つ目のやり方として、実際に第3者・・・つまり転職エージェントの「キャリアアドバイザー」に意見を求める方法です。

転職エージェントは別に相談しても無料ですし、相談したからといって”必ず転職しなければならない!”というものではありません。

そのあたりは個人の自由です。
転職エージェントのHPを一度ご覧になってみてください。

転職エージェントは、転職時期が決まっていなくても相談だけでも受け付けているサイトが多いですから、そこに自分の思いの丈をぶつけてみて意見を仰いでみてください。

転職相談

転職にこういった悩みを持っている・・・たったそれだけでも良いんです。

「キャリアアドバイザー」が、自身の転職に向いているかどうかを判断する流れは以下のようなものです。

  • キャリアアドバイザーが質問形式で自分の経歴を整理
  • キャリアアドバイザーによる自分のスキルの棚卸しを整理
  • 簡単な適性検査(質問形式)の実施
  • 転職するべきかどうかの判断・助言

といった簡単な流れです。

前にも書きましたが、自分の性格は自分では良く分からないものですし、誰も自分の悪い面を指摘してはくれません。その意見を「キャリアアドバイザー」に求めるのです

良心的なアドバイザーでしたら親身になって相談に応じてくれますからご安心ください。

転職への迷いを断ち切る3つの指標(まとめ)

誰にでも”転職への迷い!”というものは何かしらあります。逆に迷いのない方はいないでしょう。

初めて転職される方などは、何をもって転職に走るのか?・・・最初はその気持ちの整理すら出来ないでしょう。

私がお勧めするのは、やはり自分で考え込むより人の意見を素直に聞く!ということです。

転職は思い立ってすぐに出来るものではないですし、応募企業からは面接の際に必ず、”なぜ転職するのか!なぜ当社を選ばれたのか!わが社でやりたいことは!”・・・この3つは絶対に聞かれることですので、その段階で慌てても仕方がありません。

今まで述べてきた”転職への迷いを断ち切る3つの指標!”が、どれくらい役に立つのかは人それぞれですが、この3つの指標は決して無駄ではないと思います。

何かしら自分の気持ちを真っ当に慰めてくれる(気持ちを整理させてくれる)ものがあるはずですし、これで糸口も見えると思います。

転職への迷いがある方は、一度この3つの指標目線で”転職への迷い!”を探し当てて、次に進むご判断をしていただければ幸いです。

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