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ジョブホッパーとは言わせない|自分のやりたい職種への職変えと転職癖とは別物

・転職活動の悩みと解決方法
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あなたは今まで2回転職されていますね!”・・・
私が「転職エージェント」を使って今の会社で面接したときに、開口一番、中途採用担当者の口から出た言葉です。(笑)

”そこから来るかよっ!”って感じでしたが、古い時代からの慣例で”石の上にも3年!”を重んじる中途採用担当者は今だにいます。

だだ最近はよっぽどの転職回数でない限り、そこを追求するよりその業界や会社を辞めた理由の方に着目して面接をするようになっています。

転職回数の多さも企業にようやく容認されるようになってきたからでしょうかね。(笑)

大いにやりなさい!とは言いませんが、若いうちでしたら限度はあるにせよ、多少の転職回数はそんなにハンデになるものではありません。

自分にどうしてもやりたいことがあって、今の会社に納得できなかったら早めに動くことが大事です。(時間は戻ってはくれませんからね)

今回のお題は、何度転職すれば「ジョブホッパー扱い」になるのか!についてです。

何度転職を繰り返したら「ジョブホッパー」と見られるか!

世の中には仕事選びに失敗した方はたくさんいます。ただ年間300万人以上が転職している時代の割りに、平均転職回数は生涯で3回程度と若干少なめです。

私も3回の転職を経て今の会社に勤めていますが、実際のところこの回数は書類選考や面接の際に大きなハンデになるのでしょうか。

短期間で転職を繰り返す「ジョブホッパー」という言葉がありますが、これはある意味、仕事に対する堪え性や飽き癖の問題です。

中途採用担当の私のイメージでは、正規に自分の目指すものを求めての転職は、これとは別物だと思っています。

退職理由と転職理由は別物です

私自身、どちらにも筋の通った話ができるのでしたら、転職回数はそんなに大きなハンデやデメリットとはならないと思っています。

とりあえず今の日本の社会で、どれくらいの方が何回転職しているか年齢別に見てみましょう。思った以上に多いですよ。

年代別転職回数の推移:平均回数3回は多いと取るか妥当か!


出展:リクナビNEXT

このグラフは転職サイトの「リクナビNEXT」さんが、2017年1~6月までに新規登録した会員データを基にまとめたものですが、これを見てお話しましょう。

他の転職サイトさんとはデータにバラつきがありますが、さほど大きく変わるものではありません。

まずこれによると20歳台では4人に1人が転職を経験しています。

そうでしょうね!始めての会社勤めで右も左も分からない新卒ペーペーに、社会の縮図や企業の良し悪しなんぞ分かるはずもありません。

学生にとって企業選びは”一発勝負!”みたいなところがありますから、4人に1人失敗する方が出てきてもそう不思議ではありません。

その後、年齢重ねるに連れて社会の仕組みが分かり、会社への不満が出てきて自分の将来に不安を覚えるのでしょう。

30歳台では50%前後、40~50歳代では60%前後が何らかの形で別の会社へと移っていて、全体の約30%の方が2回以上経験していることになります。

3人に1人が2回以上と考えれば、3回程度であればさほど問題ないことがうかがえます。

次に中途採用担当者はこの転職回数を見てどう感じているか?ですが、担当者は意外と渋めの見方をしています。

中途採用担当者の転職回数による印象:ハンデと見るかどうか!


出展:リクナビNEXT

このグラフを見ると、中途採用担当が”んっ?”と感じる回数は、2回程度であればさほど気にもされず、3~5回くらいから回数が気になる感じです。

慎一郎
慎一郎

まー私であれば5回程度なら許容範囲かな?といった見方をしますがね。

このグラフには年齢別や業種別の要素が含まれていないので一概には言えませんが、ただ短期間で異業種を渡り歩いたりする方は、やはり中途採用担当者に「ジョブホッパー」では?と疑いの目で見られるようです。

その指標となるのが昔ながらの”石の上にも3年!”という言葉です。

この”3年”の言葉を使って、仮に50歳までの28年間で考えると9回転職ということになります。

このあたりが中途採用担当者からジョブホッパー?と見られるかどうかの境目になってきます。

何回だから「ジョブホッパー」だ!という指標はまったくありませんし、適正な回数(笑)というものもありません。

ただ先ほどの平均転職回数は3回程度と書いていますが、4回以上でも半分以上の企業が「採用したことがある」と答えています。

企業が一番懸念することは、入社しても”長続きしないこと!”です。

それでも半分以上の企業が採用に至るのは、面接の際に自社に向ける将来的なビジョンやビジネススキルをうまく語れるこそで、企業側もそれに納得して採用するわけです。

まず転職回数に敏感に拘る企業なら書類選考の段階でほとんど通りません。

通るということは回数はどうあれ、あなたのビジネスキャリアに企業側が興味を示している証拠です。ここは強気で行くべきです

ビジネススキルの持ち主は「ジョブホッパー」とは言えない!言わせない!!

では転職回数が多いと再就職に絶対的に不利なのか?という話になりますが、必ずしもそうではありません。

一見不利には見えますが、自分の目標を叶えるためにやった転職もそういった目で見られるかと言えば話は別で、企業側の向ける目はそこではありません。

冒頭でお話ししていますが、企業側は転職回数を追求するのではなく、その業界や会社を辞めた理由の方に着目して面接をします。

一言では説明し難いので、ひとつ転職を繰り返した例を挙げて見ます。

ジョブホッパーとは言えない典型的な例!

私は学生の頃から□□の業務に着きたくて新卒で○○企業に就職しましたが、この会社では□□の業務に必要なAAという知識は習得できてもBB、CCという知識は習得できませんでした。そこでBB、CCが習得できる企業2社へ転職し、さらにビジネススキルに磨きを掛けるDDという知識の習得のため再度会社を移りました。経験を重ね□□の業務にある程度の自信が付いたので、このスキルを□□業界トップレベルの御社(△△)で自分の力を存分に発揮したいと思っております・・・

上の例の流れは、○○会社⇒BB会社⇒CC会社⇒DD会社⇒現在面接(△△)の4回の転職を経て5社目になります。

仮に2年サイクルで転職したとしても8年!30歳そこそこの優秀な人材がそこにいるわけですから、回数は多いにせよ「ジョブホッパー」と呼ばれる筋合いではありません。

上の例のような転職は、自分の目標に向かっての流れがスムーズで行動に迷いがありませんよね。

職務経歴書に業務実績も書けるし証明もできるので、どの企業でどれだけむずかしいビジネススキルを付けたかも一目瞭然です。

企業側が見るポイントはここです。しっかりとした志望理由があれば企業側も回数に拘らないわけです。

ジョブホッパーとは言わせない!(まとめ)

転職回数はハンデに思われがちですが、自分の持っている信念の中で目標を叶えるための転職は、回数に関わらず「ジョブホッパー」ではありません。

自分のやりたい職種への転職と”転職癖”とは別物ということです。

じゃ異業種への職変えは”転職癖”と見られるか?って話ですが、例えばマーケティング事業で自分を成功させる目標がある方は、異業種に移っても目標が変わることはないですよね。

どこの企業でもマーケティング事業はありますから、そこで自分に様々なマーケティング知識が高められれば同業種だろうが異業種だろうが関係ありませんし、経験を重ねることで今まで違ったアプローチの仕方も出来るようになります。

要はスキルが身に付く場所ならどこでも自分の技術・知識を高められるわけです。

転職回数の多さは確かにハンデに見られがちですが、上の例のようにそのハンデを上手く利用して自分の行きたい企業へ職換えすることもやり方のひとつです。

§:この記事を書いた人!
shinichiro・著者・職業:慎一郎 40代現役理系技術エンジニア @shinichiro_tw
・業種経歴:不動産・インフラ系総合開発コンサルタント会社等
・転職回数3回:5年、8年、5年勤務した後、現在4社目理系企業へ!
本業の設計計画業務を行う傍ら、全然関係のない中途採用応募者の書類審査と面接を担当。このブログで中途採用現場の裏事情と転職にタメになる記事を執筆中です。

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