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40代で管理職ポストに転職するなら6月が有利|求人需要と転職者とのバランスとは

管理職転職■転職サイト・転職エージェント活用法
この記事は約9分で読めます。

今年3月の中途採用者募集で応募者全員の採用を見送りましたが、それを知ってか、6月はじめ頃から転職エージェントによる人材をアピールする訪問が多くなっています。

「転職エージェント」は基本、こちら側からのアプローチがあって動くのですが、それとは関係なしに”マッチしたこういう方がいます!”みたいな話を良く持ち掛けられます。

転職エージェント側の目論見は、たぶん求人が増え始める6月、7月に絞って、私の会社にも前もってマッチングした人材をアピールしているのだと思います。

年間で一番求人数の多い3月に行きたい会社が見つからず、転職に踏み切れなった方も多いと思いますが、ちょうど今の6月も求人数が平月より増える時期です。

転職希望者の方はこの時期をどう捉えるか!ですが、この6月は例月の求人募集と少し違って、管理職世代(40代前後)のマネージャー寄りの求人も若干多くなります。

試しに一度、リクナビNEXTなどの「転職サイト」で確認してみてください。

すでに管理職世代の求人数が増え始めているのが分かるはずですし、見過ごしていた転職サイトで、転職したいと思っていた企業が求人を募集しているかも知れません。

今回のお題は、求人数が増える6月の転職で気をつけるポイントと、なぜこの6月が管理職ポストに就ける可能性が高いか!についてご紹介します。

6月は確かに求人数は増えるが余剰ポストがあるわけではない

求人数がピークになる3月の後に続くのが、この6月からのプチ求人数増加です。

この6月はボーナス支給時期に当たりますので、会社からいただく物を頂いてから辞める方が圧倒的に多いので、どの世代で見ても”人材確保!”の必要性から、企業の求人数がグーンと増えます。

慎一郎
慎一郎

家族や自分の生活を考えれば、わざわざ目先にあるボーナス支給を蹴ってまで辞める理由はないわけです。

とは言え、この6月に転職を成功させるためには、知っておかなければいけない現実や項目がいくつかあります。

退職者と転職者の相互関係と需要と供給のバランス!

”6月は求人数が増える!”・・・一見、求人が増えることで転職できるチャンスが広がるように感じます。

実際そうでしょうか?

ここで退職者と転職者の相互関係と、企業側の求人に対する需要バランスについて一度考えてみてください。

退職者数≒転職希望者

退職された方のほとんどは、すぐに別の会社へ転職しようとするわけですから、この6月は現実的に”退職者数が増える=転職希望者数も増える”という構図がここで出来上がり、その比率は”ほぼ1対1”ということになります。

”退職者数≒転職希望者数”・・・ただここに余剰ポストがあるわけではない。

求人数が増えているので転職のタイミングとしては良さそうですが、企業側の求人募集の目的は”退職者の穴埋め!”ですから、”求人数が増える!”と言っても、この求人数の中に余剰ポストがあるわけではありません。

”退職者数≒転職希望者数”です。

社員の退職で企業側の求人数が増える代わりに、転職希望者も同じように増えているわけですから、蓋を開ければ”転職ライバルも多くなる!”ということです。

これでバランスが取れていると言えばそうですが、ただ比率が1.0を下回るわけではありませんし、ライバルが多くなる!というだけですから、どこかしらの企業には必ず転職できる!ということになります。

このあたりはちょっとむずかしいものがありますが・・・

6月の求人募集数増加と管理職ポストの関係!

この6月の求人を企業目線で言えば、結果的に”退職先と転職先とで、違う人が相互に入れ替わっただけ!”という、トレードみたいな感じになります。

企業側が新規事業を立ち上げて、新たに人材募集を掛ける場合は別ですが、基本的に6月の求人は”退職者数≒転職希望者数”に変わりはありません。

じゃ、6月はライバルが増える分、転職が厳しくなるのか!と言えば、ある意味そうですし、違う面も出てきます。

具体的に言えば、新卒から主任クラスまでの方と管理職クラスの方ですよね。

転職ライバル

新卒から主任クラスまでの方は、退職者が増えているなかで、自分より技術やスキルを持っている転職ライバルが現れれば、結果的に転職は窮地に追い込まれます。

管理職経験クラスもこれに関しては同じですが、ただ年齢的に不利だとは思わないでください。これはこれでまた別の違ったチャンスが広がります。

こと管理職を例に挙げると、会社を背負う役職とはいえ、会社を辞めたい気持ちはどこかにありますし、それに耐え切れずボーナス支給が転機となって退職される管理職も今の時代は非常に多いです。

なぜそう言い切れるか!ってことですが、実際に今年の3月に私の会社で実施した中途採用募集でも、現職管理職や管理職経験者からの申し込みが多かったからです。

慎一郎
慎一郎

管理職の退職で、またひとつどこかの企業で管理職ポストが生まれます。

ここで探し求めていた管理職ポストの枠や選択が複数生まれるわけですから、管理職ポストへの転職も自分とのマッチングが合えば、いくらでも管理職になれるチャンスは広がるわけです。

転職希望者と求人企業とはマッチング命です。特に管理職の転職の場合は、これに該当しないとまず採用はされません。

転職先で管理職ポストに就くためには、この複数生まれた管理職ポストに対して”どう取り組むのか!”、”どうアピールするか!”で、先々の人生が変わってきます。

管理職採用での企業アピール方法は、やはり「転職エージェント」に頼るのが一番です。

転職エージェントは企業側の要望や採用条件を十分理解していますから、ポイントポイントで企業へのアプローチ方法を教えてくれますから。

参考転職エージェント リクルートエージェント マイナビエージェント パソナキャリア

管理職世代の転職先は管理職ポスト|6月転職は有利なのか

今まで管理職ポストに就いていた方は、どうしたって今までのポジションレベルは下げたくはないですし、次の勤め先でも管理職として今までと同様に勤めたいと思うはずです。

また非管理職の方は、今まで会社に認めてもらえなかった能力を生かし、次の勤め先とのマッチングを生かして管理職として働きたいはずです。

この両方の希望を叶える転職転機は6月です。

管理職経験者が6月に行う転職活動!

管理職経験者が一旦”会社を辞める!”と決めたら、どんなに待遇の良い管理職ポストに就いていた方でも、退職のタイミングを6月のボーナス支給時期に絞って動きます。

管理職採用チャンスが生まれるのは、管理職クラスが退職しポストが空く6月!

管理職に退職された企業は、その穴埋めとして、それ同等以上の能力やマネジメント経験を積んだ方を中途採用として迎えることになります。

そう!、管理職経験者や今まで管理職になれなかった方が、心機一転、管理職採用を狙うなら、管理職ポストが空いているこの6月が採用される条件が整っているのです。

賢い管理職経験者なら、管理職が退職する6月に合わせて時期を待ち、裏で退職者から転職希望者に代わり、「転職サイト」や「転職エージェント」を使って管理職ポジションへの採用を確実なものに近づけるわけです。

参考転職サイト: リクナビNEXT : DODA

通常期で言えば「転職サイト」や「転職エージェント」の求人を見ても、管理職ポストの求人枠はほんの一握りしかありません。

ただこの6月は管理職経験者の退職が増える分、今まで求人のほかに管理職ポスト採用枠が増えるわけです。

管理職採用を狙うなら転職エージェントが圧倒的に有利!

じゃ、この管理職採用のチャンスをどうやって生かせば良いか!

これは私の私見ですが、もしこの時期に管理職ポストへの転職を希望されるなら、「転職サイト」を使っての転職はお勧めできないです。

管理職ポストの求人数が増えているとは言え、ご存知のとおり「転職サイト」には避けては通れない書類審査があります。

まして転職希望者も例月より増えているわけですから、いくら学歴があっても経歴をうまく書面で伝えられなければ、書類審査でふるいに掛けられてしまいます。

この6月は”退職者数多い≒転職希望者数も多い”ですから、その多い転職希望者の中で戦わなければならないので、さらに厳しいものになります。

管理職採用で大事なのはまず確実に土俵に載ること!

管理職採用で一番大事なのは1にも2にも、まずは確実に面接の土俵に乗ることを考えるべきです。

確実に土俵に乗るための条件としては、企業側への人材ダイレクトオファー形式を採っている「転職エージェント」の活用はかなり有効です。

参考転職エージェント リクルートエージェント マイナビエージェント パソナキャリア

この時期、転職エージェントは管理職ポストの転職希望者を多く抱えています。

それだけ需要がある!ってことでしょうが、冒頭で述べた私の会社への”転職エージェントによる人材をアピールするための会社訪問!”も、それを見越しての土俵固めの行動です。

話を聞いても、かなりの人材が集まっているように見受けられました。

慎一郎
慎一郎

こちらにはバレバレですが、「転職エージェント」は暗にこういったやり方で転職希望者の意を汲んでうまく動いているわけです。

私の会社では繁忙期に入る9月前に、再度、中途採用の募集を掛ける予定ですが、採用対象が管理職対象ではないので、たぶん「転職サイト」で募集を掛けることになります。

理由は単純です。

転職エージェントからの紹介者には限り(少ないです)がありますが、転職サイトは応募者が集まりやすいですし、思わぬ人材からの申し込みの可能性もあるからです。

参考転職サイト: リクナビNEXT : DODA

これがもし管理職採用でしたら、間違いなく「転職エージェント」を使うことになります。

私の会社では、管理職採用は今までの流れでほとんど「転職エージェント」を使うのが当たり前となっていますから、これからも変わることはないと思います。

中途採用担当者の立場から言わせていただくと、6月は管理職経験者の退職が多くなりますので、書類審査で落とされる転職サイトより「転職エージェント」の方が圧倒的に有利です。

実際に私の会社でも過去に管理職が辞めたことで、「転職エージェント」を使って、新たな管理職を採用しています。

それで採用された方は私です。(笑)

まーそれは良いとして、「転職エージェント」を使っても書類審査はあります。

が、キャリアアドバイザーの添削指導でこれはかなりカバーできますし、転職エージェント側から伝えられるマッチング人材の説明もかなり加点されるポイントがあります。

ある意味、面接の段階でかなり転職希望者のことがインプットされていますからね。

40代管理職ポストの需要と転職者とのバランス(まとめ)

現実的な話をすると、日本のサラリーマンの中で、課長職以上の管理職に就ける方は企業全体の3割しかありません。

残された7割の方は企業社会の中で、一生非管理職として定年まで勤め上げています。

いかに企業で管理職になるのがむずかしいか!がこれで分かると思いますが、管理ポストが限られている分、企業側もそう簡単に管理職にはしてくれません。

心機一転、管理職ポジションに転職するには、企業側からかなり高度なスキル、経験、資格、コミュニケーション能力、課題解決能力などが要求されます。

管理職経験者でしたら、このあたりは手に取るように分かるはずです。

もし管理職希望で転職するなら、この6月はちょうど良いタイミングに当たります。

退職する理由どうあれ、転職したい意向があるのでしたら、この6月に絞り込んでみてください。

6月は確実に管理職ポスト採用が多くなりますから。

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