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自分の勤めている会社ながらさすがにこの会社が嫌になった瞬間!

リストラ退職勧告■建設コンサルタントのブラック度
■建設コンサルタントのブラック度
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6年間勤めていた事業本部から〇〇支店に転勤となって早1か月・・・

前回の記事で”この私の転勤には裏がある!”と最後に綴っていましたが、やはりとんでもない裏がありましたね。(笑)

転勤の理由を会社は、”君に〇〇支店に行って部署のテコ入れをしてもらいたい!”といっていましたが、蓋を開ければ体の良いリストラ策の片棒担ぎ!といったもの。

もう唖然ですよね。部署のスリム化はある意味仕方がないことだが、今回のこの裏工作があまりにも酷くて本当にこの会社が嫌いになりましたよ。(笑)

私はこういった人員整理といった人事のドロドロが一番嫌いで、この話を直に聞いたときにはもう昔やっていたSOHOに戻ろうか!とマジに思いましたね。

今回のお題は、不採算部署の人員整理の片棒を担がされて、40歳半ばにして本当にこの会社を辞めて転職したくなった!っていう話です。

上から不採算部署をテコ入れしろ!と言われてもさすがに困る

どこの会社の部署でも採算割れ・・・つまり赤字部署!というものがありますが、こういった部署って、会社からすれば業務をスリム化させる格好の部署なわけです。

こういった部署は、①人員整理、②リストラ、③退職勧告をしやすい部署の対象にされがちですが、不採算部署のテコ入れを推進していくなかには、必ず退職勧告を言い渡される社員が出て来ます。

人員整理・リストラ・退職勧告

一番唖然としたのが、テコ入れが始まった段階で新たに中途採用社員を募集する動きがあって、近々転職サイトに求人広告を載せる段階まで来ているようです。

もう人員整理、削減ありきで会社は動いているわけです。

私はこの転勤で中途採用担当者の任を解かれたので詳細は不明ですが、たぶんそのうち、会社はこの2つのどちらかの求人サイトに求人広告を載せるでしょう。

リンク: リクナビNEXT DODA(デューダ)

バレ覚悟でもう暴露する!私の転勤で会社が取った裏工作

私がこの支店の不採算部署に配属された一番の理由は、執行役員による裏工作があったようです。(こう書くと・・・会社にバレるかなぁ)

綺麗ごとで表現するなら、そういった中途採用目線での物差しで客観的に不採算部署の業務や社員の適正を見て欲しいというものでした。

悪く言えば部署存続の可否を示せ!というものです。

”どうやってこの部署を採算ベースに乗せるかを提示しろ!”ならまだ分かる。

しかし今回の話は少し違っていて、上の①人員整理、②リストラ、③退職勧告をも交えて方向性を見出せ!というものに重きを置いていました。

慎一郎
慎一郎

もう出来レースですよね!答えありきで会社は動いているのが見え見えです。

ちなみに私は技術畑(設計部署)の人間であって、人事の人間ではありません。まして大した役職でもないので、それに対する決定に関与する立場でもありません。

このスリム化推進の先には、小さい部署とは言え必ず悲しむ人間が出てくる・・・その判断は私レベルの平の管理職ではなく、会社のトップが自らやれば良い話だ。

こうやってまた職に迷う人が出てくるのだ。

会社運営からすれば採算が取れない部署はただのお荷物!

私が配属された部署は、主に自治体の調査業務(設計)を受注する部署で、CADオペ1人と平の技術社員3人、課長+部長の6人で運営していますが、私を入れて7人というこじんまりとした部署です。

部署売上額も年間5~6千万円ってところで、転勤前の事業部での1部署年間数億円という受注額から見ればほどほど遠い部署です。

前の事業本部では、1部署の1技術者が1件あたり3,000万円の業務を年間4本受注すれば、それだけで億越えですからね。

ただこの不採算部署がメインでやっている業務は自治体!

自治体が発注する設計業務って、1業務あたりの発注金額が多くて1,000万円、少ないものだと150万円といったもので、当初から採算ベースに乗らない細かいものまで手掛けています。

これだととてもとても採算ベースに乗りませんし、しかもこの部署の設計原価率は85%から90%程度ですから、会社もここの整理に動いたわけです。

どこの建設コンサルタントの経営者も以下を指標にしていて、それから大幅に外れた部署はスリム化されるんです。

通常、中堅どころの建設コンサルタントなら、社員1人あたりの受注額は1,500万円から2,000万円、超大手なら2,500万円以上というのが相場で、原価率は65~75%前後
部署1人あたりの年間受注額=部署の受注金額÷部署の年間作業工数(人)
部署粗利=部署年間受注金額×設計原価率

これが建設コンサルタントのブラックなんですよ。使えないと思えばすぐに整理しようとする。

建設コンサルタントのブラック度

正直言うと、私はこのやり方は本意ではない。この不採算部署が赤字続きなのはそれなりの理由がある。

この部署がやればやるだけ赤字が増える理由は、昨今のお役所さんからの業務入札制度の変化が要因で、低入札ギリでの受注が足を引っ張っているのが主な原因だ。

部署のTOPは、昔の羽振りが良かった頃のことが今だに忘れられないのだろう。また稼げる時代が来る!とでも思っていたのかも知れない。

ただそんな時代なんてもう2度と来ないことを、建設系のコンサルタント社員ならみんな知っていることです。

慎一郎
慎一郎

そんな時代はもう20年前に終わっています。

そういった意味で、時代の流れに置いて行かれ、立て直しができなかった部署トップの部長にも責任の一端はある。

もっと早く手を打てたはずだが、部署トップの部長さんがこの入札制度改革の波に乗れなかったのはさすがに非はある。

されど、それを野放しにしておいた会社も怠慢と言えば怠慢だ。結果が出てから詰め腹を切らせる!というやり方もいかがなものか。

今や私もその不採算部署、お荷物部署の一人ですけどもね。(笑)

私はスパイか!本当にこの会社を辞めたくなったその理由

会社は私にこの部署の方向性を見出せ!と言っている・・・

部署の社員の適性を見極めて方向性を見出せ!ってどういうこと?そしてそれを報告しろ!と言っているわけです。まるで社内スパイですよね、私は。

不採算部署整理

このテコ入れとして私が漠然と思ったのは、部署レベルで考えれば不採算部署を廃止し、別の部署と統合させて、今の業務を存続させて効率化を図ることですね。

会社レベルで考えれば、不採算部署の子会社化・・・独立採算制で営業を続けるといったことでしょうが。

ただ会社が考えていることは、限りなく不採算部署の人員削減・・・

不採算部署の人員削減はまず無理!

私からすれば、不採算部署の人員削減はまず無理ですね。

どんなに外注を使って仕事を回しても、いずれ業務が回らなくなるのが目に見えていますし、部署の技術社員は下請けだよりの”ながら社員!”しかいない。

この部署の技術社員は、誇れるほどのビジネススキルを持っていないからだ。

人員削減をしたら間違いなく自滅するだろう。

さすがにこの会社が嫌になった瞬間(まとめ)

一応、執行役員と本社に結果を報告する前に、不採算部署の部長と課長と話し合いましたが、もうこの2人は本社の動向を知ってか、言いたいことはたくさんあれど、何も意義を唱えなかったですね。

いずれこうなることが分かっていた!といった方が正解です。

今の部長さんは役職定年を過ぎていて、ただの飾りになっているし、課長にすればただ下請けをコントロールすることと、残業承認くらいのものしかやっていませんからね。

しかも営業は叩いて仕事を取ってきますから、さらに火の車になるわけです。

ここでこれから転職しよう!と思っている方に助言があります。

よく転職サイトのリクナビNEXTとかDODA(デューダ)といったサイトに、急募!とか管理職採用とか書かれていますが、蓋を開ければ今まで書いてきたことの補充人員採用の例が多いです。

不採算部署の社員退職勧告の後釜での採用ってどうでしょう。

転職先がやっと決まった!・・・でもそこでもしご自分が形にならなかったら、今度はご自分がその対象とされるかも知れないわけです。ってか間違いなくされます。

転職先を選ぶのってかなり神経を減らしますが、一歩間違えば不採算部署の穴埋めに採用されるかも知れない怖さもあるのです。

そういったときには、まずは応募先企業のIR情報でしっかりと情報を探ってください。そして社員数の推移なども参考にされてください。

そのうえで転職サイトの求人企業にアプローチを掛けるべきです。

そして面接の際に、自分の中で引っ掛かるようなことがあれば、後々後悔しないようにすべて担当者に聞くことです。

そんな質問ごときで中途採用担当者は目くじらなんて立てませんし、それに文句を言うようであればそれなりの会社でしかないのです。

最後になりますが、今回は私の会社の恥部を書きましたが、”こんな会社もあるんだなぁ”で済まない現実がここにありますし、こういったことはどこの企業でも平気でやっていることです。

もし転職をお考えなら、転職先を見誤ることなく、転職サイトに掲載されている求人企業の内容と、ご自分を照らし合わせてじっくりと選んでください。

決して人員削減、人員整理、リストラ、退職勧告が行われた後釜に座るのだけは避けるべきです。

今回は本当に会社を辞めたい!と思いました。

§:この記事を書いた人!
shinichiro・著者・職業:慎一郎 40代現役理系技術エンジニア @shinichiro_tw
・業種経歴:不動産・インフラ系総合開発コンサルタント会社等
・転職回数3回:5年、8年、5年勤務した後、現在4社目理系企業へ!
本業の設計計画業務を行う傍ら、全然関係のない中途採用応募者の書類審査と面接を担当。このブログで中途採用現場の裏事情と転職にタメになる記事を執筆中です。

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