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コロナ禍転職での疑問と不思議|生き残こる業界と先のない業界の見分け方!

・転職活動の悩みと解決方法
・転職活動の悩みと解決方法
この記事は約9分で読めます。

このコロナ禍のなか、最悪の事態になる前に多少のリスクを負っても、今のうちに”コロナ禍の影響を受けない業界に転職してしまおう!”と考えている方が増えているそうですね。(転職コラムにたくさん書かれています)

これを読むと内容が切実で、焦りもあってか、この3月に的を絞って”今行動を起こすか!”、それとも”今の会社に留まるか!”で迷っている方も多く、もう時間がない中で、今後どうするかの判断を自分自身に問いている発言が多いですね。

業績悪化、経営不振で人員整理や解雇通告、雇止めを通告されそうな非正規雇用者や正社員の方の発言が多いですが、書かれている内容は切実な話です。

今回のお題は、転職に踏み切るしないにせよ、”ここはちょっと待て!”みたいな転職活動と、このコロナ禍のなかで影響を受けやすい業界と、転職応募を見送るべきであろう業種を求人数や会社倒産件数をもとにご紹介します。

コロナ禍転職で応募を見送るべきであろう業種3選!

現実的なお話をすると、いつ収束するとも分からないコロナ禍のなかでは、感染症の影響を受けやすい企業は徐々に体力を失っていくことになります。

目に見えるところで言うと、多くのファミレスや飲食店、ホテル業といった業界が次々に店舗閉店をしているのがその現れです。

企業も連鎖倒産を防ぐために、不採算店舗に目を向けて閉店を余儀なくされているわけですが、その店舗閉店の陰には多くの方が職を失っているのも事実なんですよね。

転職コラムではそういったことが書かれてありました。

業務スリム化はいつの世も人員削減で成り立っている!

コロナ禍の影響をもろに受けている社員の方々が常々思っていること・・・

企業側は事あるごとに、”今は業務をスリム化して体力を温存する時期!”と言ってはいますが、だいいちに現実的にコロナ禍が終息し始める来年、再来年まで”俺達の会社はそれまで体力が持つんか!”って話ですよね。

コロナ禍収束時期

業務スリム化には必ず人員整理や解雇通告、雇止めが付き物で、真っ先にやり玉に挙げられるのが非正規雇用者で、その次は正社員の整理が始まるのが会社の常です。

脅すわけではありませんが、真っ先に対象となる非正規雇用者の方は、”時を逃せば後々後悔!”ってなことにならないように、ご自身に一度問いてみてください。

もしご自分に正社員にも引けを取らないようなビジネススキルやノウハウがあるのでしたら、このコロナ禍転職の良いチャンスだと考えて、新たな業界を視野に入れて考えるのも決して悪くはない話かと思います。

もう一度書きますが、動き出したらもう止まらないのが会社だし、真っ先にやり玉に挙げられるのは非正規雇用者です。

コロナ禍の終息が見えるまで応募を見送るべき業種3選!

応募を見送るべき業種3選・・・正直、こういったことは書きたくはないですが・・・

もう何となくご存じかと思いますが、結論から申しますと、販売サービス業外食産業(食品製造会社含む)、宿泊業関連が一番コロナ禍の影響を受けやすい業界ですから、この業界に今から転職しようとするなら、よっぽどの覚悟が必要になります。

<コロナ禍転職で応募してはいけない業種3選!>

  • 販売サービス業
  • 外食産業(食品製造含む)
  • 宿泊業

この3業種から外れているから大丈夫!・・・ってわけにも行かず、この3業種に絡んでいる業界も例外ではないですよね。

例えば外食産業に食品を卸している農業、漁業、食肉卸業なんかも影響を受けています。

業績悪化

この3業種はすばらしい業界であることは間違いありませんが、私を含め、今の時期にコロナ禍の影響をもろに受けやすい業界に転職したい!と思う方はそうそういないと思います。

今日明日にもコロナ禍が収束する見通しがあれば話は別ですが、コロナ禍の影響をもろに受けるこの3業種は、長丁場の戦いで資本や体力ばかりが奪われて、今後会社自体が先細りになるのがもう見えている業界です。

慎一郎
慎一郎

あのファミレスの”すかいらーくグループ”も牛丼チェーンも何百店と閉鎖に追い込まれていますからね。そこに食材を卸している会社もです。

店舗閉鎖の現実が転職業界の求人数にも現れている現実!

この3業界の求人倍率を民間人材紹介会社(転職サイト、転職エージェント等)で調べると、求人倍率が0.2~0.4とかなり低迷しています。

求人倍率0.2とは、10人の転職応募者に対して最終的に2人しか採用されない!または面接如何によっては採用人数に届かない場合がある!という数字です。

平常期であれば絶対に求人倍率が2.0を下まらない業界だったのが、今この数字になっているわけです。

航空業界も苦肉の策で、CAをこういった業界に派遣して体力を温存しようとしていますが、もともと体力がないところに人材を押し込んでも、結果はもう見えていますよね。

ただ不思議に、この3業種以外は別なんですね。

例年に比べれば求人数は減っているものの、相変わらず現時点で求人倍率1.0~2.0程度で推移しているわけです。

ただこれにはやはりオチがあるんですよね。

転職サイト・転職エージェントが公表する求人数のオチ!

このコロナ禍のなかでは、どの業種も求人数がメチャクチャ少なくなっている!と思うでしょうが、実際はこの時期、上記した3業種を除いて、思っているほどひどく落ち込んではいないのです。

求人数マジック

はて!それはなぜか・・・一度、ご自身の登録してある転職サイトや転職エージェントのHPで求人数を調べてみてください。

確かに落ち込んではいるものの、ご自身が思っているほど、中途採用の求人数に大きな変化はありませんよね。

参考転職サイト: リクナビNEXT : DODA

これは一種の”時期的求人数マジック!”なわけです。下のグラフをご覧になってください。

DODA求人数推移
画像出展元:DODA(デューダ)

別に画像出展元の「DODA」が求人数を操作しているわけではありませんし、どこの転職サイトでも同じ傾向です。

この時期、求人倍率を2.0近くに押し上げているのは、中途採用募集のピークを迎える3月に向けて、単に企業の求人募集が徐々に増え続けている!っていうだけです。

この数字には感染症に影響を受けない企業が絡んでいて、例年通り企業側が中途採用に動き出していて、これが募集人数を底上げしている要因です。

それにリモートワークが可能なIT業界などは、今だに求人倍率5.0前後で推移していますから、この爆発的な数字が加重平均で平均求人倍率を押し上げているわけです。

パーソナルキャリアを運営するDODA(デューダ)では、昨年12月時点で自社まとめの求人倍率は1.79と公表しています。

なので求人絶対数としては下降気味ですが、リーマンショック時のようなそこまでひどくは落ち込んではいない!というのが分かります。

それに現時点はまだ1月の段階ですから、3月の求人数ピークを迎える頃には、倍率2.0近くになるはずですから、この時期に転職をお考えの方は、日々の求人数データを細目にチェックされることをおすすめします。

たださすがIT業界はやはり強い業界ですよね。

プログラム言語作成に心得のある若い世代の方は、いっそこういったIT業界を視野に入れて考えても良いかも知れませんね。

何せ、コロナ禍の影響をほとんど受けない今後も発展する業界ですからね。

 

コロナ禍前後での求人数の変化と推移!

つい最近、厚生労働省が有効求人倍率を発表したので、厚労省と民間人材紹介会社(転職サイト、転職エージェント等)とで、求人数の変化を下にまとめました。

  • 厚生労働省調べ:平成30年ピーク時有効求人倍率1.6倍→約1.06倍(昨年11月時点)
  • 民間人材紹介会社調べ:年に関わらず年平均約2.5倍→約1.8倍(昨年11月時点)

ここでも例年と比べても求人数が減っていることが伺えますが、あまり悲観する話ではありません。

先にも述べた通り、現時点は1月ですから、転職予定者の方は3月の求人数ピーク(たぶん2.0程度にはなるはず)を見逃さないようにチェックしておいてください。

ただ今のハロワの活用はどうかとは思います。

求人倍率で考えるならもはやハローワークは考えられない!

つい最近、厚生労働省が発表した2020年11月の有効求人倍率は1.06倍と発表!

かたや民間の人材紹介会社(転職サイト、転職エージェント会社等)の11月の求人倍率は約1.8倍・・・。

公と民とでえらい差がありますよね。

でもこの厚労省と人材紹介会社の倍率の違いはあまり気にしないでください。

厚労省の有効求人倍率は、ハローワークに届けられた求人数だけでの倍率であって、民間の人材紹介事業に寄せられた求人は入っていないので小さく出ているだけです。

されど厚労省の有効求人倍率1.06倍、かたや民間人材紹介会社の倍率が1.8倍・・・

これだともう勝負にはならないですよね。

有効求人倍率

それにハロワの有効求人倍率は、正社員、非正規雇用すべてを含めた数字です。

ハロワの正社員募集が現実的に厳しいことは今に始まったことではありませんので、そのあたりは覚えておいてご判断ください。

ただ現実的に倍率が1.06倍だとどうでしょうか。

受け皿が決まっていますから、仮にまかり間違ってどれだけ応募者が集まっても1人枠比率しか採用がないわけですから、ハロワの1.06と民間の1.8とでは、ハロワの方が応募はかなり不利になります。

そう考えると、どれだけ転職サイトのリクナビNEXTDODA(デューダ)の方に優位性があって、しかも転職できる確率が高い!って話になりますよね。

これから転職される方は、ハロワで仕事を探すことは良いにしても、民間人材紹介会社の方が仕事を見つけやすいわけですから、ハロワと転職サイトの2股応募で活動された方が良いと思います。

ここで気になるのがコロナ禍での会社の倒産件数!

コロナ禍転職での指標となるのが、”どういった会社が倒産しているのか?”、”その倒産件数は?”が参考になります。

最近の東京商工リサーチの企業倒産件数調査を見てみると、新型コロナウイルス関連で破たんした倒産件数は、昨年10月時点で全国626件!10月も月間100件の倒産件数が報告されています。

慎一郎
慎一郎

ちなみにコロナ関連を含めた2020年度上半期(4-9月)の全国企業倒産の累計は3,858件です。

ここで上下半期で倒産件数が多かった業種は、飲食業や宿泊業を含むサービス業が約1,300件となっています。

月単位で見ても、飲食業が100件以上と多く、次いでアパレル業界が約70件、GOTOで大打撃を受けている宿泊業が約50件と続きます。

この結果を見て一番不安に思われている方は、販売・サービス系(外食産業や宿泊業等)や事務系アシスト職に就いている方ではないでしょうか。

ただこれが現実です。

ただそのほかの業種は何とか求人倍率1.0以上で推移しているので、もしこれから異業種へ転職しようとお考えの方は、転職する際の業種選びは、この結果や現実を参考にされてください。

コロナ禍転職で生き残れる業界と先すぼみの業界(まとめ)

正直、大変な世の中になったものだ!というのが率直な感想です。

私自身、いけしゃーしゃーとこの記事を書いてはいますが、私の勤める業界(建設関連)とて、このコロナの影響から発注者側の事業凍結などで、かなりの会社が倒産に追い込まれています。

私とてまったく他人ごとではないわけですし、決して勝ち組ではないのです。

ただ私自身の救いは、コロナ禍の影響を受けにくい公共事業に携わる職に就いていることで、販売サービス業や外食産業、宿泊業で苦しんでいる業界に比べれば、まだ一息付けている!ってだけです。

今後はどうなるかはつゆ知らずって感じで、先はまったく分かりません。

このコロナ禍の影響で公共事業が縮小されるかも知れない心配もあるわけですから、そのときは私も行動(転職)に移すことになるでしょう。

コロナ禍転職で今が絶好のチャンスなのか、見送るべきか!・・・コロナ禍転職はご自身の覚悟と度胸が試される転職となりそうです。

§:この記事を書いた人!
shinichiro・著者・職業:慎一郎 40代現役理系技術エンジニア @shinichiro_tw
・業種経歴:不動産・インフラ系総合開発コンサルタント会社等
・転職回数3回:5年、8年、5年勤務した後、現在4社目理系企業へ!
本業の設計計画業務を行う傍ら、全然関係のない中途採用応募者の書類審査と面接を担当。このブログで中途採用現場の裏事情と転職にタメになる記事を執筆中です。

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