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管理職中途採用で転職する責任の重さと企業が転職エージェントに求める人材

管理職転職■転職サイト・転職エージェント活用法
この記事は約9分で読めます。

どこの業界の方でも今までの経験を生かして、できれば40歳代で”管理職待遇で転職したい!”と考えている方が多いそうですね。

人間さすがに社会人で40歳代ともなると、会社人生はある程度折り返し地点を迎えますから、先に上に上がった同期と比べて、自分が今の会社で”どういった形で会社を終えるのか!”がチラホラと見え始めてきます。

サラリーマンの7割は管理職になれない時代ですから、自分の会社での先が見えかけている方は、年齢的に”これが管理職になれる最期のチャンス!”と、転職サイトや転職エージェントのサイトを見るようになります。
参考転職サイト: リクナビNEXT : DODA

それが”40歳病!”と呼ばれるもので、誰でも一度は経験しているでしょうし、私も40歳ギリでこの行動を起こし管理職転職した部類の人間です。

管理職・・・聞こえが良いですよね。私の管理職転職では確かに年収面では優遇されましたが、管理職には責任のほかに”結果が求められます”のでけっこう辛い面もあります。

今回のお題は、40代で管理職中途採用を考えている方に知ってもらいたい”管理職に求められるもの2点(結果と責任)!”と、管理職転職にあたって、企業側が転職エージェントに求めている人材とは”どんな逸材なのか!”についてご紹介します。

40代管理職待遇で転職した人間に求められる結果と責任

冒頭でもお話したとおり、私は今の会社(大手企業)に管理職待遇で転職しています。

前職の中小企業でも管理職をやっていましたから、今の会社でも仕事運びに違和感がなく、淡々と業務をこなしていますが、やはり中小企業の管理職と大手企業の管理職を比べると、やることなすことすべてにおいて後者の方が重たいと感じます。

会社から求められているものの”度合いとレベル!”が違うのです

管理職経験のある方ならご存知でしょうが、管理職にはペーペーの頃とは違って、どの会社でも”責任の重さ!”と”結果!”が求められ、それが自分に強烈に圧し掛かってきます。

責任の重さと結果

それが顕著に現れるのが私の業界!

私のような理系企業(建設設計)はお役所相手の仕事がほとんどなので、1つの仕事を取るために超大手企業や同レベル十数社がしのぎを削って、プレゼンによる受注競争が毎回のように繰り広げられます。(*:プレゼン=”コンペ”と思ってください)

私の業界ではこれがいつものパターン!しかも受注できる会社は1社だけで、まわりは敵だらけですし、役所から出される年間の仕事量が決まっている分、限られた仕事量の中で他社を打ち負かして業務を取らなければいけない辛さがあります。

こういった状況下であっても、会社が管理職待遇で転職した人間に向ける目は、”年間プレゼン業務取得○○件!”となるわけで、それに対して”結果!”が求められるわけです。

これには評価が付きまといますし、超大手企業相手と言えど、対等の立場で”負けた!”となると、会社側も技術者能力に疑いを持つし、結果次第では人事にまで影響してきます。

1、2回程度の負けならまだいいですが、これが負け続けるとなると、会社の年間受注予定にも響くので、責任の所在として会社は次の手を打つようになります。(以降参照)

それが管理職としての責任の取り方なのかも知れませんが、なんとも厳しい世界ですよ。私の業界は!(とは言ってもどの業界も同じようなものです)

40代管理職転職した人間の焦りと会社が向ける評価の厳しさ

これはサラリーマンの宿命とも言えるものですが、会社が社員や管理職に求めているものは、そこに至るまでの過程うんぬんよりも、すべて”結果!”・・・

例えるなら会社を成長させる”売上げ額!”です。

管理職には会社から常に、この売上げ額目標を達成させるための”力量!”が求められています。

40歳代管理職に求められるものとやらなければいけない宿命!

40歳代管理職は、部署自体の運営管理と部下の教育・指導のほかに、部署単位による年間売上げ目標達成も求められます。

どこの会社でも同じですが、第一優先はまずは部署の年間売上げ目標の達成です。

売り上げ目標達成

そのために私の業界の管理職は上で説明したように、自ら役所にプレゼンして仕事を取ってくる必要があるのですが、これがまたそんなにポンポン取れるほど簡単なものではないのです。

超大手企業がこのプレゼンに参入してくれば、プレゼン業務の半分は持っていかれるのが現実だし、予想に反して”大口案件を他社に取られた!”ってことはけっこうあります。

お役所相手の仕事なので、”官民同士の癒着!”みたいなものは皆無(たぶん)ですから、取れなかった要因は、ネームバリューと技術ノウハウによる”力負け!”といったところです。

まー会社側もそれは十分かっているので、その結果単体に対して責められるようなことはありません。

ただ会社からは責められないにしても、10回プレゼンして1つも仕事が取れないとなるとこれまた話は別です。

40歳代管理職には前段で話したとおり、”結果が求められる!”のです。

40歳代の方で管理職採用で転職しようと考えている方は、”ただ部下を動かしていれば良い!”というわけではなく、自分に課せられた”こういった厳しさ”もあることを忘れてはいけませんよね。

40歳代管理職に言い訳はない!結果が求められるだけ!

社内で業務能力が高く、年間3億円以上の受注ができる人間と、1円も受注できない人間とでは、当然のことながら会社上層部の評定・評価もガラリと変わります。

私の会社を例に挙げると、プレゼン受注率が(私の感覚では)打率3割以上だと、会社側は”まー普通!”と判断するし、長いスパンで見て打率2割以下だと会社はプレゼン業務からその人間を外して、”3割を期待できる別の人間!”を充てがう方向で動きます。

厳しいですよね~この業界って!

ちなみに私のところでは打率5割以上!の技術者もいますが、今の私とすれば打率4割に届くかどうかってところで、首の皮一枚でなんとかつながっているって感じです。(笑)

プレゼンへの応募は月に2~3本ほど出しますが、プレゼン業務には波があって、立て続けに3本受注できるときもあれば、5本出してやっと取れるときもあります。

正直、やっている人間(私です)からすれば、受注できないプレッシャーもあって、その時期は胃が痛い毎日が続きます。

業務受注

仕事が取れる取れないの焦りもあるし、時にはプレゼンで低い評価順番を付けられて、”何で?”とアゴが出ることもあります。

もう一度書きますが、厳しいですよね~この業界って!

一番怖いのが、経営者を含め上層部がこの結果を全部見ていて評価していること

トップ会議でもこれが固定議題になっていますからね。

このトップ会議で、プレゼン業務で稼げない人間を外すか!、様子を見るか!を算段して、3月の人事異動内示でこれが分かるのです。

ここにはプロパー管理職だろうが中途採用管理職だろうが、”結果が命!”ってやつで、そんなの関係なく行われます。ってか、ホントに怖いですよ!これって。

企業が転職エージェントに求める逸材はプレゼンで稼げる中途採用管理職

企業側が管理職を中途採用する際に求めている人材は、上で書いたように”打率3割をキープできる!”ようなスキルを持った人間です。

それに加え、業務に対しての”課題解決能力”と”仕事を効率良く回せる能力!”を持ち合わせている、俗に言う”歌って踊れる人材!”です。

会社からすれば、転職サイトや転職エージェントに頼らず、社員の中からそういった人間を出せれば良いのですが、育てた社員が3割打者の管理職になるまでには相当な時間が掛かります。

社員が育つまで待てないわけですから、どうしたって”他所の血!”を入れてでもテコ入れ!する道を選ぶことになります。(私も他所の血ですけどね)

中途採用管理職を考えている方はここで、”じゃ、転職サイトと転職エージェントのどちらを使って申し込むべきか!”ってなるわけですが、中途採用で、しかも管理職で採用されることを望むのでしたら、選択肢は転職エージェント一色になります。

私もこのテコ入れ!で転職エージェント経由で今の会社に転職したクチですが、会社側はこのテコ入れには、転職サイトよりも”能力の高い逸材が多く集まる!”転職エージェントに依頼して”確実な即戦力!”を捕まえることを考えます。

事実、私の会社でもそうしています。

こういった3割打者の即戦力を求めている企業の場合、転職エージェント・・・それもハイクラスの転職エージェント!でないと3割打者を抱えていないでしょうし、私の会社でもこういったケースでは、ハイクラスの転職エージェントに依頼を掛けています。

ハイクラスの転職エージェントと言えば、JAC Recruitmentと、転職エージェント実績NO.1の非公開求人数が多いリクルートエージェントになります。

ハイクラス転職をお考えなら、この2社は他社を圧倒するほどの人材を抱えているし、母体が大きい分、キャリアアドバイザーの転職ノウハウも高いことで有名です。

この2つの転職エージェントのキャリアアドバイザーが、”この方は打率3割に入れるスキルがある!”と認めれば、よっぽどマッチングが合わない限り、問題なく管理職転職ができると思います。

ちなみに過去に遡って、私の会社の転職エージェント利用状況を見ましたら、リクルートエージェントが私の会社では一番採用実績が多かったです。

ただしその中には、求人依頼を据え置く転職エージェントもありましたね。(笑)

企業側と転職エージェントはお互いにWIN-WINの関係ですから、人材を紹介しても企業側に”まったく使えんジャン!”と決め付けられれば、転職エージェント側としても次がないのを知っています。

その結果が”据え置き!”という形になっているわけですし、自分が登録している転職エージェントが企業から据え置かれると、転職希望者は管理職転職のチャンスを逃すばかりか、良い企業にも巡り会えないことにもなります。

ここなんですよね!多くの転職エージェントに登録するメリットは。

転職希望者からすれば、転職サイトと転職エージェントは使いようですが、転職チャンスを広げるには、より多くの転職サイト、転職エージェントに登録することに間違いはありません。

管理職中途採用で転職する前に知っておく2点!(まとめ)

今回の記事は、ちょっとマジに管理職転職についての厳しさ!について書きましたが、上で書いたことは、笑い事ではなく正に現在の私が置かれている立場です。

一歩間違って仕事が思うように取れなくなれば、クビにはならないにせよ、プレゼン部署からは間違いなく外される!といった立場ですが、これも企業の管理職となれば当たり前の話です。

中途採用で管理職!・・・運良く”面接を通過して内定をもらった!”としても、実際は後々の評価で”メガネに適わない!”と判断されれば、試用期間で終わる可能性があるのも管理職中途採用募集の怖さです。

企業だって使えない人材を雇うほどの余裕はありませんから、そういったファクターも視野に入れて考えているはずです。

なので転職エージェント側には、”こういったスキルを使ってこういった仕事がしたい!”と明確に伝えて、入社後に実際にどんな業務に就くのか!を聞くことが大事ですし、結果的に”無理がある!”と思ったら辞退することも大事です。

それでも一定のスキルがあれば、キャリアアドバイザーがマッチング企業を見つけてくれるのでご安心ください。転職先は必ず見つかるはずです。

一筋縄では行かない中途採用管理職!、結果が求められる管理職採用・・・

参考になさってください。

§:この記事を書いた人!
shinichiro・著者・職業:慎一郎 40代現役理系技術エンジニア @shinichiro_tw
・業種経歴:不動産・インフラ系総合開発コンサルタント会社等
・転職回数3回:5年、8年、5年勤務した後、現在4社目理系企業へ!
本業の設計計画業務を行う傍ら、全然関係のない中途採用応募者の書類審査と面接を担当。このブログで中途採用現場の裏事情と転職にタメになる記事を執筆中です。

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