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Uターン転職で譲れない2つの考え方と転職を成功させる3つの情報収集方法

uターン転職■Uターン転職・Iターンの進め方
この記事は約11分で読めます。

地方出身者に多いUターン転職・・・男性は40歳を過ぎたあたりから、女性は30歳前後から生まれ育った場所へのUターン転職が加速し始めるそうです。

人にはそれぞれ生まれた場所に戻りたい、あるいは戻らなければならない事情を抱えていますよね。もちろんその中には挫折も含まれていると思います。

Uターン転職は戻った先に働き口があって成り立つものですから、もし戻るなら早い段階でいろいろな企業情報を集める必要があります。

Uターン転職には譲れない2つの考え方!と、転職を成功させるための3つの転職情報収集!の方法あります。

今回のお題は、Uターン転職で覚悟しなければならないことや、注意しなけれならない(譲れない)2つのポイントについて、Uターン転職を成功させるための3つの情報収集方法を交えてご紹介します。

Uターン転職を成功させるための基本中の基本の考え方!

まずUターン転職には、転職でさほど苦労せず採用される大都市Uターン型と、圧倒的に求人数の少ない地方部Uターン型があります。

  • 大都市から大都市に戻るパターン
  • 大都市から求人数の少ない地方部へ戻るパターン

圧倒的に有利なのは、東京から大阪に戻るような、有効求人倍率が高い大都市から大都市に戻るパターンで、逆に完全に不利なのは、そもそも地場産業が少なく、有効求人倍率が低い地方部へUターンされる方です。

ここで勘違いしないでいただきたいのが、Uターン場所の有効求人倍率の数字です。

有効求人倍率は有効求職者数に対する有効求人数の比率のことですが、この数字は正社員採用だけではなく、パートやアルバイト採用も含んだ数字である!ということです。

有効求人倍率

現在、日本の有効求人倍率は1.6前後(全国平均)を保ったままですが、地場産業が少ない地方都市ではパートや契約社員採用もそれなりに多くなります。

なので、いくら有効求人倍率が高い!といっても、”=正社員求人数”ではないということをまずは念頭においてください。

有効求人倍率はあくまで数字のマジックであって、これを数字で表すと以下のようになります。

  • 1,600人の有効求人数で1,000人の有効求職者数=有効求人倍率1.6
    (大都市の有効求人倍率の傾向)
  • 160人の有効求人数で100人の有効求職者数=有効求人倍率1.6
    (地方都市の有効求人倍率の傾向)

(*:上で挙げた数字にはパートやアルバイトの求人が含んでいます。)

この数字が示すように、人口の少ない地方部へUターンされる方は、有効求人倍率が1.6とは言え、有効求人数のパイが少ない分、最初の段階で正社員になるハンデを追うことになります。

とは言っても、どちらも自分で納得できる転職をすることが目的ですから、妥協うんぬんいろいろと頭を過ぎりますが、まずはUターン転職で最低限押さえておきたいポイント2点をご覧ください。

  • Uターンする地域に自分がやりたい職種の求人がある!
  • 会社が自宅から通勤できる距離にある!

Uターンする地域に自分がやりたい職種の求人がある!

まず第1にUターン転職の基本は、Uターン先に自分の働き口がないことには何も始まらない!ということです。

転職先に選ぶ会社も然りで、今勤めている会社を選んだ理由と同じで、”自分のやりたい、または自分ができる求人がある!”ことが大前提です。

会社選び

ここでなし崩しに妥協して不本意な会社に勤めてしまうと、ジョブホッパー的な考えで長続きしなくなるのが目に見えていますよね。

不本意で会社を選んだツケが回ってきて、再度地元で転職を繰り返す羽目になってしまいます。

これは是が非とも避けて欲しいことですし、Uターン転職は一生を左右する話ですから、いろんな伝手を使ってでも地元企業を調べ尽くしていただきたいのです。

でも自分が納得できる企業は地元にはない?・・・そうではないと思います。

安易な言い方ですが、もしその言葉を吐くなら、多方面から地元企業の求人情報をすべて調べ尽くした後に、結果として出る言葉だと思います。

地方とは言えど、やりたい仕事!やり続けられる仕事!を扱っている企業は必ずある!

そうでなければ街の生活自体が成り立っていないはずです。なのでそれをご自身で見つけていただきたいのです。

10年後、20年後の自分の生活を考えれば、苦になるような話ではないはずです。

Uターン先での転職の繰り返しでによる弊害!

どこの場所でも転職の繰り返しはあまり良いものとは言えません。

とは言え、私も3回転職しているので大それたことは言えないのですが、Uターン先での転職回数が多くなれば、今まで関わってこなかった親や親戚、友人にも良くは思われません。

地元転職には弊害があって、職を変えるにしても、結局、今住んでいる場所の別の地元企業に応募するわけですから、狭い田舎町での転職の繰り返しはやたら目に付くようになります。

”あーあそこに勤めていたんだね!”・・・お互い同じ地元企業ですから、たぶん応募企業側から前職にリファレンスチェックが入り、転職理由から敬遠されて同じ業種の職自体にありつけなくなる可能性も出てきます。

慎一郎
慎一郎

リファレンスチェックは、応募者の了解を得る必要があるのですが、実際の運用はグレー・・・ですよね。

田舎は都市部と違って営業範囲が狭い分、業界同士でお互いのことは良く知っています。

そういった弊害もあるので、まずは妥協せず自分の行きたい転職先を徹底的に絞り込むことが大事です。

会社が自宅から通勤できる距離にある!

第2にUターンで転職する会社へのアクセスが確保されていること

Uターン転職される方の会社選びの条件として、実家から通えるか!、または実家近くから通えるか!が優先されるはずです。

なので条件としては、まずは自宅から会社への通勤手段があって、それが毎日苦も無く通勤できる距離に会社があることです。

地方部では往々にして車社会が当たり前ですから、もし通勤手段が車での移動しかないのなら、まずはUターン転職に踏み切る前に運転免許を取得するなりして、通勤手段を確保して臨む必要があります。

慎一郎
慎一郎

地方では営業範囲は車で回るので、運転免許がないと採用されないケースが多いです。

都会での就職であれUターン転職であれ、この考え方は全国変わることはありません。

この2つの最低条件が満足できれば、給料うんぬんは別にして、”Uターン転職!”という意味では、かなり成功に近づけることになります。

Uターン転職で注意するポイントと企業目線!

まず自分がUターン転職する理由うんぬんは、自分自身の問題であって、応募する会社には何の関係もない話です。

Uターン転職での面接ではいろいろと聞かれるでしょうが、会社側が見るポイントはどこも同じで、まず応募者に長く勤務できる条件が揃っているかどうかです。

会社側が見るポイント

このあたりはどこの企業でも厳しい見方はありますが、ただUターン転職は一般の転職と違って一線を画す部分がありますよね。

Uターン転職は企業側からすれば、言わば”もう辞めることはない骨を埋める覚悟での転職!”という見方をするので、こうこうこういった理由でUターン転職を決めました!とはっきり言うことで、応募企業からの信頼も得られるはずです。

慎一郎
慎一郎

そこに前職で身に付けたビジネススキルや資格が企業要求とマッチすれば、転職は必ず成功するはずです。

ただ気を付けなければいけない点は、勤めたい会社に入社するための条件(通勤手段など)が揃っていないと始まりませんから、まずはその要件をすべて自分で整えてから挑まなければならない!ということです。

タダでも正社員求人数が少ない地方部の場合は、その条件を整えるだけで採用確率が大きく変わるはずです。

Uターン先で条件の良い転職先を見つける3つ転職情報収集!

地方の田舎都市は大都市に比べ、パートやアルバイトを含め、求人そのものが少ないのが実状です。

とは言え、Uターン転職をしたい方は何としてでも戻りたいはずですから、まずは最初のステップとして、自分で地元のことをいろいろと調べてみてください。

Uターン転職はIターン転職とは違い、見知らぬ土地に行くわけではありませんし、勝手知ったる自分の生まれ育った故郷ですから、何かしらの仕事を探す伝手というものがあります。

調べるのはたったの3つです

Uターン転職調査1:Uターン先の地場産業を調べる!

自分の育った地域が”どんな地場産業で潤っているか!”は、長年住んでいた場所ですから分かるはずですよね。

例えば、さくらんぼ畑や農園、海沿いに近い場所で水産加工物で潤っているのなら、1次産業で成り立っていることになりますから、後継者不足での会社運営サイドにも就ける可能性があります。

1次産業

また4大工業地帯の近くへ戻るなら、関連会社がかなりの数を占めるでしょうから、第2次産業絡みの工場関係の求人募集が多いはずですし、中には地元採用限定の上場企業も名を連ねている場合があります。

ここを見逃すわけには行きません。

リンク 高収入や寮完備のシゴトが満載!
工場系シゴト情報求人サイト「工場求人ナビ」

工場製造業求人サイト【e仕事】

私の業界で探すなら、例えば大手電気工事会社や地方を代表する建設会社の支店、生コン販売などの大手コンクリート会社の現地採用!といったところですよね。

イオンとかヨーカ堂、ヤマダ電機のような商業需要が多い地域なら、第3次産業に求人募集が集中しているはずですから、ここで仕入れ調達などの流通ルート業務もできるはずです。

このように”地元がどの地場産業で成り立っているのか!”を調べ、自分のやりたいことに当てはめて考えれば、Uターン転職の成功の可能性がグーンと広がるはずです。

Uターン転職調査2:地元勤務の友人からの地場景気と採用情報

地元のことは地元に住んでいる人に聞く!”・・・地元ネットワークからの情報収集!これは鉄則ですよね。

それを一番よく知っている人間は地元に勤めている友人や親戚ですし、狭い地方都市の話ですから、友人や親戚の伝手をたどれば、地元求人企業の良い悪いの話が集まります。

地元求人情報

こういった仲間内からの情報は、リクナビNEXTなどに書かれてある採用情報に比べると、情報の中身が濃いですよね。転職サイトの情報に比べれば、書かれていない休日や勤務状況実態など、かなり正確な情報が得られるはずです。

転職クチコミサイトの情報も同時に見て、地元に教えてもらった情報とクチコミで書かれている内容が一致すれば、それはもうほとんど正解!ということになりますから、企業選びにも役に立つはずです。

リンク 10万件の企業口コミ。キャリコネ

ただ何も、”友人や親戚に職を紹介してもらえ!”と言っているわけではありません。

友人や親戚からの紹介で転職しても別にかまいませんが、もし紹介されて勤めた会社が自分に合わなかった場合、紹介相手のことを考えると辞めるに辞めれなくなってしまいますから、そのあたりは後先を考えて行動してください。

私的には、友人や親戚から情報は、単に地元密着型情報を探ることで、ブラック企業への転職を避ける!という意味で活用すると思います。

ブラック企業は都市部だけとは限りませんし、地方部も例外ではありませんから、万全の対策を取りたいだけです。失敗すればそのツケは必ず自分に降り掛かってきますからね。

事実、私の友人も大学卒業時に地元企業に選択肢がなく、地元ブラック企業と知ったうえで営業職をやっていましたが、過剰過ぎる販売ノルマから2度ほど転職しています。

こういった仲間内からは、転職サイトの応募要項には書かれていない”あそこはブラックだ!”とか、”あの会社は求人を募集しているけど経営不振で危ない!”といった情報が得られるはずです。

圧倒的に求人数の少ない地方部へのUターン転職では、得られた情報の中で妥協せず、ブラック企業を的確に判断することです。

Uターン転職3:転職サイトのUターン特集と地域絞り込み検索

Uターン転職でも転職サイトの求人情報は欠かせません。

Uターン転職を対象とした特集を読んだり、対象地域に絞り込んで、どの業種が一番求人を募集しているかを調べるだけでも粗方情報が分かります。

ただUターン転職を対象とした転職サイトの求人募集は、何気に早く求人広告が打ち切られることが多いです。

求人広告

その理由として、地方都市ではそもそも求人数が応募者数に対して足りていないことと、冒頭で述べた40歳過ぎのUターン転職率が4割ほどあり、優良求人に募集が殺到し、すぐに埋まる傾向にあるからです。

Uターン転職では必ずこの転職サイトや転職エージェント経由で応募することになるわけですから、サイト登録は今登録しようが間際になって登録しようが同じことです。

もしUターン転職を後々お考えなら、早い段階で転職サイトの地元情報を逐一チェックしておくことで、Uターン転職の求人の流れや時期による求人推移も分かるはずです。

参考転職サイト: リクナビNEXT : DODA

Uターン転職の2つの考え方と3つの情報収集方法(まとめ)

いかがだったでしょうか・・・Uターン転職は自分の知っている場所ですから、”何とでもなる!”と思っていた方も多いと思います。

でも意外とむずかしい!と思いませんでしたか?

大都市から大都市へのUターンされる方は別にして、地方Uターンの方は早めに行動しないと、転職そのものに乗り遅れることがお分かりいただけたと思います。

Uターン転職と言っても、”どんな仕事でも給料さえもらえれば良い!”というわけには行きませんし、そこに骨を埋める覚悟でやるわけですから、普通の転職とちょっと意味合いが違います。

再度書きますが、Uターン転職を成功させるためには、譲れない2つの考え方と転職を成功させるための3つの方法があります。

もし1年後にUターン転職する予定がある方は、今からこの3つのやり方で地元情報を探ってみてください。

情報を知らないで損するUターンもあるわけですから、簡単に企業情報が見て取れる転職サイトの募集情報は、常日頃から読んでおきたいものです。

リクナビNEXTなどの転職サイトでは、地元限定の最新求人情報を逐一メールで教えてもらえますから。

§:この記事を書いた人!
shinichiro・著者・職業:慎一郎 40代現役理系技術エンジニア @shinichiro_tw
・業種経歴:不動産・インフラ系総合開発コンサルタント会社等
・転職回数3回:5年、8年、5年勤務した後、現在4社目理系企業へ!
本業の設計計画業務を行う傍ら、全然関係のない中途採用応募者の書類審査と面接を担当。このブログで中途採用現場の裏事情と転職にタメになる記事を執筆中です。

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